デジタル改革共創プラットフォームにてアンバサダー制度を開始しました
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自治体の職員と政府機関の職員が自由闊達に意見交換等できる場として立ち上げた「デジタル改革共創プラットフォーム(以下「共創PF」)」にて、アンバサダー制度を開始しました。
(河野大臣と共創PFアンバサダーとの集合写真)
概要
共創PFはビジネスチャットツールのSlackを活用した「直接対話型」のコミュニケーションプラットフォームです。自治体や政府の職員であれば誰でも参加が可能で、2024年3月時点1,333の市区町村、7,000人以上の自治体職員が参加し、日々活発な情報交換が行われています。それぞれの自治体と政府機関が一体となって連携することで、行政手続のデジタル化をはじめとする自治体のデジタル政策の企画立案などに活用しています。
また、自治体同士のノウハウの共有による業務の課題解決にも繋がっています。
今後、自治体・政府の間、あるいは自治体相互の間でコミュニケーションをより活発にするために、プラットフォームに参加していない自治体へのPR活動を行うためアンバサダー制度を開始し、地方のデジタル化に貢献し、牽引いただけるような自治体職員をアンバサダーに就任いただきました。アンバサダーの定員は設けず、定期的に追加の選定・委嘱、委嘱の見直しを行っていきます。初回は15名の方に就任いただき、7月8日(月)にアンバサダー就任式を行いました。
自治体の皆さまに共創PFを最大限に活用していただくことで、情報連携を活発化し自治体のDXがさらに進むようアンバサダーの方とともに支援していきます。
デジタル改革共創プラットフォーム初代アンバサダー
- 平田拓也(北海道苫小牧市)
- 今野薫(秋田県由利本荘市)
- 横田雅代(茨城県つくば市)
- 石崎努(栃木県真岡市)
- 金原悠(神奈川県小田原市)
- 長尾飛鳥(岐阜県下呂市)
- 勝又優斗(静岡県裾野市)
- 内山詩織(静岡県浜松市)
- 高橋広和(愛知県名古屋市)
- 林美鈴(愛知県名古屋市)
- 森大樹(三重県伊賀市)
- 橋本元気(大阪府高槻市)
- 小松亮(和歌山県和歌山市)
- 熊谷光芳(福岡県福岡市)
- 松岡竜太(沖縄県浦添市)