令和6年度(2024年度)「こども霞が関見学デー」を開催しました
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2024年8月7日および8月8日にかけて、東京都千代田区にあるデジタル庁で「こども霞が関見学デー」を開催しました。
※このページに掲載されている写真は、保護者の了承を得たうえで使用しています。
河野デジタル大臣との記念撮影
石川デジタル副大臣との記念撮影
土田デジタル大臣政務官と記念撮影
浅沼デジタル監との記念撮影
「こども霞が関見学デー」とは
「こども霞が関見学デー」は、デジタル庁をはじめ、各府省庁が連携して実施する取組です。夏休み期間中、こどもたちが社会への理解を深め、政府の施策を学ぶ機会を提供し、親子の交流を促進することを目的としています。
デジタル庁では「こども参観日-デジタル庁を見て・聞いて・体験しよう!-」をテーマにし、初めてとなる会場開催(昨年度まではオンライン開催)とし、様々なコーナーを設けました。こどもたちには、2日間で4回に分けて参加いただきました。
マイナンバーカード 健康保険証 体験コーナー
医療機関で使われているものと同じカードリーダーを設置しました。お持ちいただいたマイナンバーカードをカードリーダーで読み込んで顔認証をするなど、マイナンバーカードを健康保険証として利用することを実際に体験していただきました。
デジタル庁 クイズコーナー
タブレットを使って楽しめるクイズコーナーを設置しました。デジタル庁、マイナンバー、マイナンバーカードに関するクイズを学年別に3つのコースに分けて用意し、どの年齢の参加者にも楽しく学んでいただきました。
マイナちゃん撮影コーナー
マイナちゃんと一緒に撮影できるフォトブースを設置しました。マイナちゃんの持つ「1」の形をしたステッキを手に、記念写真を楽しんでいただきました。
アバター体験エリア
株式会社国際電気通信基礎技術研究所と国立研究開発法人理化学研究所の協力により、河野デジタル大臣のサイバネティック・アバターが登場しました。アバターは全4回にわたり、開会のあいさつを担当し、会場を盛り上げました。
デジタル庁幹部との質疑応答
各回でそれぞれ河野デジタル大臣、石川デジタル副大臣、土田デジタル大臣政務官、浅沼デジタル監の執務室に場所を移し、こどもたちからデジタル庁幹部へ直接質問する場を設けました。こどもたちから多くの質問が寄せられ、またこどもたちに向けても質問するなど、充実した交流が行われました。
令和6年度(2024年度)のデジタル庁「こども霞が関見学デー」に、多くのご応募をいただき、誠にありがとうございました。また、参加いただいた方々につきましても、暑い中、デジタル庁までお越しいただき重ねて感謝申し上げます。