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(受付終了)「デジタルの日」賛同企業・団体の申請受付を開始しました

2022年デジタルの日 ロゴ画像。ロゴの中心部に、「2022年10月2日(日)から3日(月)デジタルの日 JAPAN DIGITAL DAYS 2022 ふれよう!#デジタルのチカラ」と書かれている。

デジタル庁は、2021年より、定期的にデジタルについて振り返り、体験し、見直す機会として、デジタルの日(※1)を創設しました。官民の垣根を越え、デジタルテクノロジー・サービスを活用した様々な取組を実施することを通じて、社会全体のデジタル化への機運向上を目指しています。2022年は「デジタルの日」を10月2日(日)、3日(月)と定め、10月を「デジタル月間」として設けることで、国民の皆様にデジタルに触れる“きっかけ”をつくる取組を推進して参ります。

※1
2022年以降は「毎年10月の第一日曜日・月曜日をデジタルの日」とし、「毎年10月をデジタル月間」とします。2022年デジタルの日は10月2日(日)、3日(月)となります。

2022年デジタルの日 ロゴ画像がモニターに映し出されており、モニターの右隣りに牧島かれんデジタル大臣がロゴマークのハンドサインをして立っている。

ふれよう!#デジタルのチカラ をテーマにより多くの企業・団体のご賛同をお願いします

昨年10月10日(日)、11日(月)に開催されたデジタルの日は、初年度にも関わらず、多種多様な業態の746社・団体が全国各地から取組を行い、多くの注目と参加をいただくことができました。取組内容として、この日限定のセールやキャンペーン、DXセミナー、プログラミングセミナー、スマホ教室、デジタル音楽フェスなどが実施され、デジタル社会を進めていく“きっかけ”となる記念日になりました。

2022年のデジタルの日では、「ふれよう!#デジタルのチカラ」をテーマに、より多くの企業・団体からのご賛同をお待ちしております。

牧島かれんデジタル大臣のコメント

今年は「ふれよう!#デジタルのチカラ」をテーマに、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す、そんな日になるよう、様々なコンテンツを企画しているところです。日本各地で、産学官一体となって「デジタルの日」が盛り上がるよう期待しています。

「デジタルの日」検討委員会(座長) 村井純氏(慶應義塾大学教授)のコメント

2回目の「デジタルの日」そして、今度からは「デジタルの日の月」もできました!自分とデジタル、どんな新しいことが始まっていたっけ?そんな時間をみんなで過ごすことで未来の日本が創られていきます!

「デジタルの日」検討委員会 落合陽一氏(メディアアーティスト)のコメント

2日間から1ヶ月に期間も変わり、イベントから習慣へと変わりつつあることについて嬉しく思っています。本年はコロナ禍を乗り越え、この3年間で明らかになったデジタルの遅れを改善していくことが重要だと考えています。デジタル化の遅れをリバースイノベーションのように成長の糧にできればと思います。

賛同企業・団体の募集

「デジタルの日」にご賛同いただける企業・団体を募集いたします。昨年以上に多くの企業・団体の皆様のお力をお借りし、ともに日本のデジタル化を推進していきたいと思っております。

<ご賛同頂く企業・団体のメリット>(※2)

  1. 2022年のデジタルの日、ロゴの使用
  2. デジタルの日公式サイトに賛同企業・団体の取組を掲載
  3. デジタル庁のデジタルの日オンラインイベント配信時に企業・団体名を表示予定
  4. デジタル庁公式Twitterアカウントから賛同企業・団体の取組についての投稿をリツイート
    (Twitter公式マークを保有し、デジタルの日の取組に関わるツイートが条件)

※2
2~4:件数及び申請時期の関係上、すべての企業・団体をご紹介できない可能性がありますことご了承ください。

2022年10月31日(月)を持ちまして、申請を締め切らせていただきました。
たくさんの申請ありがとうございました。

詳細はデジタル庁ウェブサイトをご確認ください。

good digital awardの開催

10月2日(日)、3日(月)のデジタルの日に合わせて「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」に貢献している、又は今後貢献し得る個人や企業・団体をデジタル大臣が表彰いたします。

2022年8月1日(月)17時00分を持ちまして、応募を締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

令和4年度「good digital award」募集要項(PDF/642KB)(2022年7月14日更新)
詳細はデジタル庁ウェブサイトをご確認ください。

good digital awardのロゴマーク。右側にテキスト、左側に親指を抽象化したマークがある。テキストはgood digital awardが単語ごとに改行されて3行になった状態で配置されている。マークは親指を立てた右手をシンプルに抽象化したシルエットが鮮やかな紺色1色で着色されている。

good digital awardの募集部門が一覧になっている。「スタートアップ」「アート」「エンターテインメント」「教育」「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)」「防災/インフラ」「モビリティ」「健康/医療/介護」「農業/水産/林業/食関連」の9部門があり、加えて「ソーシャルインパクト審査員特別賞」も創設されます。

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