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国・地方ネットワーク

概要

「国・地方ネットワークの将来像及び実現シナリオに関する検討会」の報告書(2024年5月公表)において、次の3つが2030年頃の将来像として示されています。

  • 国民・住民に、国・地方の行政サービスを、柔軟かつセキュア、安定的に提供すること
  • 国・地方のネットワーク基盤の共用化によりネットワークの効率性が向上すること
  • 国・地方の職員が、セキュリティを確保しつつ、一人一台のPCで効率的に業務ができ、テレワーク等の柔軟な働き方が可能になること

デジタル庁は、2030年頃を目途とした新たな国・地方ネットワークの実現に向けた検討を進めていきます。2025年度(令和7年度)においては、仮想化技術の活用と基盤の共用化、ゼロトラストアーキテクチャの考え方の導入の2つの検証を行います。

関連資料

会議等