自治体フロントヤード改革の取組状況に関するダッシュボード

総務省では、マイナンバーカードを活用した住民との接点の多様化・充実化、窓口業務の改善などを通じて、住民の利便性向上と業務効率化を図る「自治体フロントヤード改革」を推進しています。
また、人口規模別の総合的な改革モデル等を伴走支援しながら構築し、横展開を図る「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」を実施しています。
本ダッシュボードでは、フロントヤード改革の取組状況を見える化し、他自治体が参考にできるようにすることで、更なる取組の加速化を目指しています。

目次

1. 自治体フロントヤード改革の取組状況（都道府県）
2. 自治体フロントヤード改革の取組状況（市区町村）
3. 自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト
4. 留意事項

1. 自治体フロントヤード改革の取組状況（都道府県）

自治体フロントヤード改革の取組状況を都道府県別で表示しています。
各項目に関する詳細な説明はデータの定義をご覧ください。

• 自治体フロントヤード改革の取組状況（都道府県）（全画面で見る）

2. 自治体フロントヤード改革の取組状況（市区町村）

自治体フロントヤード改革の取組状況を市区町村別で表示しています。
各項目に関する詳細な説明はデータの定義をご覧ください。

• 自治体フロントヤード改革の取組状況（市区町村）（全画面で見る）

3. 自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト

本プロジェクトの選定団体の取組をご紹介します。

• 人口1万人未満の団体モデル
  • 北海道上川町（総務省）
  • 鹿児島県瀬戸内町（総務省）
• 人口1万人以上5万人未満の団体モデル
  • 三重県明和町（総務省）
  • 島根県江津市（総務省）
  • 鹿児島県指宿市（総務省）
• 人口5万人以上10万人未満の団体モデル
  • 愛知県みよし市（総務省）
• 人口10万人以上30万人未満の団体モデル
  • 青森県八戸市（総務省）
• 先駆けとなる改革に取組むモデル
  • 高度なデータ分析
    • 山形県酒田市（総務省）
    • 静岡県裾野市（総務省）
  • 周辺自治体との連携
    • 三重県紀北町（総務省）
  • バックヤードの集約処理
    • 東京都八王子市（総務省）
    • 福岡県北九州市（総務省）

参考：令和5年度自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト（補正予算関係）（総務省）

4. 留意事項

データの更新

ダッシュボードの各種数値については、定期的に更新を予定しています。

データの定義

ダッシュボードに利用している各種データは、各自治体の協力を得て、総務省において収集したものとなります。データの定義については、以下を参照してください。

• データの定義：自治体フロントヤードの取組状況に関するダッシュボード（総務省）（PDF形式）

各データの出所

このダッシュボードは総務省およびデジタル庁が公表している以下の調査結果等をもとに作成しています。

• 地方公共団体における行政情報化の推進状況調査結果（総務省）
• 行政手続きのオンライン化

これらのデータをまとめて、ダッシュボード用に構造データ化したものをあわせて公開します。

• データテーブル（ZIP／151KB）（2024年8月8日更新）

お問合せ先

総務省自治行政局市町村課行政経営支援室
電話：03-5253-5111
メール：gyoukaku_atmark_soumu.go.jp
迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」（半角）に直してください。

デジタル庁は、データと根拠に基づいた政策判断・効果の可視化を日本政府内で推進する役割を担っているため、総務省の取組である自治体フロントヤード改革のデータの可視化と公開に協力しています。