マイナンバーカードの普及に関するダッシュボード
マイナンバーカードは、個人番号を証明する書類や公的な本人確認書類として利用できます。他にも、健康保険証としての利用や公金受取口座を登録することで、様々な行政サービスを受けることができます。マイナンバーカードの普及や登録状況をお伝えするため、ダッシュボードを公開しています。
※ ダッシュボードのデータは月次で更新されます(データの更新について)。
お知らせ
- 2024年11月29日
データの更新を行いました。
目次
1. マイナンバーカードの申請件数と保有枚数
マイナンバーカードは、ICチップを利用してオンライン上で安全かつ確実に本人であることを証明できるため、デジタル社会に必要なツールとなっています。マイナンバーカードの普及と利活用の促進に取り組んでいます。
参考:マイナンバーカードとは
- マイナンバーカードの普及に関するダッシュボード(全画面でみる)
※グラフで提示している内容と同等の情報を、エクセル形式およびCSV形式でも提供しています。詳細は各データの出所のデータテーブルをご覧ください。
2. 健康保険証としての利用登録
マイナンバーカードと健康保険証を一体化し、マイナンバーカードで受診することにより、患者ご本人の健康・医療に関するデータに基づいた医療を受けていただくことが可能となるなど、様々なメリットがあります。
参考:マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナポータル)
- マイナンバーカードの普及に関するダッシュボード(全画面でみる)
※グラフで提示している内容と同等の情報を、エクセル形式およびCSV形式でも提供しています。詳細は各データの出所のデータテーブルをご覧ください。
3. 公金受取口座の登録数
預貯金口座の情報をマイナンバーとともに登録しておくことで、緊急時の給付金、年金、児童手当、所得税の還付金等、幅広く支給事務に利用することができ、申請書への口座情報の記載や通帳の写しの添付等が不要になります。
参考:マイナポータルによる公金受取口座の登録方法
- マイナンバーカードの普及に関するダッシュボード(全画面でみる)
※グラフで提示している内容と同等の情報を、エクセル形式およびCSV形式でも提供しています。詳細は各データの出所のデータテーブルをご覧ください。
4. 留意事項
データの更新
2024年5月より、「マイナンバーカードの普及」に関して、表示する統計の値を交付数から保有数に変更等、データの定義等の見直しを行い、掲載を再開しました。ダッシュボードの各種数値については、毎月、月末頃の更新を予定しています。
※ 運用上の都合により、予告なく予定が変更になる場合があります。
データの定義
ダッシュボードに利用している各種データは、各政策の所管省庁の協力のもと、デジタル庁において収集したものとなります。各データや数値の定義については、所管省庁が個別に発表しているものに準拠しています。
各データの出所
- マイナンバーカードの件数(総務省):マイナンバー制度とマイナンバーカード
- 健康保険証(厚生労働省):マイナンバーカードの保険証利用について
- 公金受取口座登録:デジタル庁が所管しています
これらのデータをまとめて、ダッシュボード用に構造データ化したものを合わせて公開します。
- データテーブル(Excel/18KB)(2024年11月29日更新)
- データテーブル(CSV/2KB)(2024年11月29日更新)
正誤情報
デジタル庁が公表しているデータの正誤情報については、正誤情報:マイナンバーカードの普及に関するダッシュボードをご参照ください。
ご意見・ご要望
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よくある質問
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