「オープンデータ基本指針」に係る意見募集を行います
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1.概要
「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(2023年6月9日閣議決定)において、オープンデータ基本指針について、2023 年度(令和5年度)中に策定当初からの社会環境等の変化に対応した内容へ見直しを図ることと定めています。
この度、「オープンデータ基本指針(案)」を作成しましたので、以下の通り意見を募集します。
なお、主な改正内容については以下の通りです。
- オープンデータ推進にあたり、地方公共団体の位置づけや取り組むべき方向性を明確化するため、「地方公共団体オープンデータ推進ガイドライン」の内容を、オープンデータ基本指針へ統合し一本化
- オープンデータの意義について、理解促進のために実態にあわせてデジタル・トランスフォーメーション(DX)等の記述を追記
- 生成AIの行政データ活用を見据え、政府標準利用規約の地方公共団体への適用を推奨し、二次利用可能な行政データの拡充推進
- 現時点で未公開のデータについて、必ずしも将来的にオープンデータ化が見据えられない場合も、利用目的や提供先等を限定した場合に提供できる場合は、積極的に提供するよう推進
2. 意見公募対象
3. 意見提出期間
令和6年2月9日(金)から令和6年2月20日(火)まで
4. 意見提出の方法
詳細については、意見公募要領(PDF/144KB)をご覧ください。
5. 資料の入手方法
資料については、電子政府の総合窓口e-Govの「パブリックコメント」欄にも掲載します。
6. 今後の予定
意見募集の結果を踏まえ、速やかに「オープンデータ基本指針」の改定版を策定し、公表する予定です。
7. 参考情報
8. 連絡先
デジタル庁 デジタル社会共通機能グループ オープンデータ担当
メール:opendata_public_comment_atmark_digital.go.jp
※迷惑メール防止のため、@を「_atmark_
」としています。