講習・試験のデジタル化を実現する製品に関する公募結果:LM SQUARE
留意事項(公募要領より)
- 原則として、応募に基づく情報をそのままカタログに掲載しております。
- 技術カタログに掲載する情報は、掲載技術に関する証明、認証その他何ら技術の裏付けを行うものではなく、あくまで技術の活用に当たっての参考情報として取りまとめるものです。そのため、技術カタログ掲載技術について、国(デジタル庁)による技術の裏付けが行われたかのような表示、宣伝等を行うことは禁止しております。
- また、技術カタログは、応募に基づく情報を掲載するものであり、その内容についてデジタル庁が評価等を行っているものではありません。したがって、カタログ掲載内容や、これに関する苦情等については、デジタル庁は何らの責任を有さず、応募者が責任を負うこととしております。
製品・サービス概要
企業名
株式会社ウチダ人材開発センタ
法人番号
3010001086662
企業概要ページ
製品・サービス名
LM SQUARE
製品・サービス概要ページ
製品・サービス概要紹介
LM SQUAREは学習管理システムです。eラーニングや集合研修などをシームレスに一元管理します。学習画面上でJavaプログラムの実行が可能です。動画教材の閲覧、Zoomへの接続も可能です。
機能1. 受講の申込み・受講料の決済
受講の申込み時に、本人確認を行う仕組み
仕組みなし:本人確認を行う仕組
受講料の決済
決済機能なし:本製品・サービスには決済機能はない(本製品・サービス外で決済を行う必要)
機能2. 講習
視聴方法
ライブ配信:収録された動画の視聴(受講者が好きなタイミングで視聴することができる)
受講開始時に、受講者本人であることを確認する仕組み
ID・パスワードによる確認:受講にあたり、登録されたID・パスワードでの認証を求めることができる
講習に関する各種資料のダウンロード
資料のダウンロードができる
講習実施中に、カメラ等により受講状況を確認する機能
アクセスログによる事後の確認のみ
不正受講対策の機能
録画視聴の早送り防止:(収録された講義動画の視聴の場合)講義動画の早送り視聴を防止する仕組みがある
不正受講対策に関する技術の詳細
動画のスキップや早送りができないよう、受講画面に早送りボタンやプログレスバーを表示しない設定が可能です。
機能3. 試験
講習の理解度を測るための試験を行う機能
あり
試験方式
- 受験者自身のコンピュータ等を利用して在宅で実施する、いわゆるWBT(Web Based Test)/IBT(Internet Based Test)方式に対応している
- 指定の会場でコンピュータを利用して実施する、いわゆるCBT(Computer Based Test)方式に対応している
回答方式
- 選択式
- 記述式
- 受講者が書いたJavaプログラムをコンパイルして正誤を判定することも可能です。
試験のタイミング
- 受験者の任意のタイミングで受験できる
- 全受験者一斉に同時間帯で試験を行う
受験開始時に、受験者本人であることを確認する仕組み
ID・パスワードによる確認:受験にあたり、登録されたID・パスワードでの認証を求めることができる(容貌までは確認しない)
不正受験対策の機能
テスト内容による不正対策:設問を複数パターンで設定できる、設問の順番をランダムに設定するなどの仕組みがある
不正受験対策に関する技術の詳細
ID・パスワードによる認証のみ。現状では顔認証等、なりすましを防止する機能はありませんが、他社システムと連携して多要素認証に対応することは可能です。
機能4. 修了証の発行
修了証の発行機能
機能あり
修了証の詳細
修了時に、修了証の発行が可能です。修了証の形式は、HTML/PDF/デジタル証明書のいずれかを選択できます。書式・デザインのカスタマイズが可能です。
その他の情報
価格等の情報
ご要望に合わせてお見積りをご提示します。
システムトラブルなどに対応する機能
動画、確認テストとも、前回中断時の箇所から再開することが可能です。
講習等の実施者等との双方向のコミュニケーション機能
研修の受講画面からZoomに接続することが可能です。また、チャット機能の開発を予定しております。
- 実施者等との映像・音声でのコミュニケーションが可能
- 実施者等とのチャットでのコミュニケーションが可能
対応可能な規模
数人から数万人までの幅広い規模に対応可能です。
受講にあたり、受講者側の端末で導入すべきソフトウェア等
Zoom:ブラウザのみ。Zoomを利用する場合、別途インストール。
個人データの保存場所
日本国内のデータセンタ
情報の取扱いに関する各種認定の取得状況
プライバシーマーク
その他、製品・サービスに関するアピール事項等
集合研修とeラーニングを融合し、一元管理できます。
ブラウザ上でJavaのプログラムをコンパイルできます。
テスト、アセスメントの結果をレーダーチャートで表示し、得意分野/苦手分野を可視化したり、組織全体の傾向や強み/弱みを把握することができます。
受講画面からZoomに接続することができます。
コースを外部に販売する場合、別途準備のあるポータルサイトにて受講のお申し込みが可能です。お問い合わせください。
LMSのコンサルティング・開発・導入・運用まで、ワンストップで総合的に支援します。
導入実績
日本国内での導入実績
2022年4月にサービスを開始し、101社、3923ID。
官公庁が実施する講習での導入実績
リニューアル前のシステムで延べ20件の実績あり。
主な導入事例1
- タイトル:Online Test Center導入まで2カ月スピーディーな導入フローが決め手
- 概要:Online Test Centerで利便性と厳格性を併せ持った試験を実現。
オンライン時代の生産マイスター検定をシー・ビー・ティ・ソリューションズ社と作りたい。 - 参考URL
主な導入事例2
- タイトル:C省庁Dサービスガイドライン研修モデル事業
- 概要:研修申込システム及びLMSを使用し、集合研修とeラーニングの修了者に受講証明を発行。
主な導入事例3
記載なし
問合せ先情報
問合せ先の担当部署・担当者
LS営業部
問合せ先の電話番号
03-6658-5795
問合せ先のメールアドレス
a_order_atmark_uhd.co.jp
※迷惑メール防止のため、「@」を「_atmark_
」と表示しています。メールをお送りになる際には、「_atmark_
」を「@」(半角)に直してください。