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類型13:情報の加工・流用防止技術等を活用した閲覧の実証

概要

文書閲覧の際の事前の閲覧許可や、不正閲覧及び文書改ざん防止のための監視について、情報の加工・流用防止技術や本人確認技術等を活用し、不正アクセスの防止及び利便性の向上が可能であるかについて検証します。

お知らせ

  • 2024年3月29日 すべての採択事業の最終報告を公表しました

採択事業者一覧

株式会社テクノロジックアート

  • 所在地:東京都港区南青山3-13-22 善光堂ビル7階
  • 設立年:1989年
  • 代表者名:長瀬 嘉秀
  • 実証概要:公的機関等の閲覧室等での文書の閲覧について、情報の加工・流用防止技術やオンラインでの本人確認技術等を活用し、オンラインで閲覧申請者本人のみに適切に情報開示が可能となるモデルを構築することで、立会人による監視を不要とするとともに閲覧者の利便性の向上を図ることができるかを実証する。
    ブラウザ対応のアプリケーションを利用し、閲覧申請者による個別認証を行いつつ、閲覧対象の文書の保存の制限、NFTを利用した改ざん防止、覗き見防止の機能を有するアプリケーションを活用する。
  • 対象業務(法令):公害紛争の処理手続等に関する規則 第64条第1項等に基づく記録の閲覧
    鉱業等に係る土地利用の調整手続等に関する法律 第39条第2項に基づく調書の閲覧
  • 事業者ウェブサイト:株式会社テクノロジックアート

検証結果については、以下をご覧ください。

一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会

検証結果については、以下をご覧ください。

関連情報

参考資料