よくある質問:政策データダッシュボード
よくある質問(FAQ)については今後順次拡充します。
目次
1. マイナンバーカードの普及に関するダッシュボード
- Q1-1 有効申請数とはなんですか。
- Q1-2 有効申請数と交付数に差があるのはなぜでしょうか。
- Q1-3 マイナンバーに関わるデータを公開していますが、マイナンバーの紐付いた国民の個人情報が公開されたり、流出したりする心配はないのでしょうか。
2. マイナンバーカードの利活用に関するダッシュボード
1. マイナンバーカードの普及に関するダッシュボード
Q-1-1 有効申請数とはなんですか。
A-1-1
マイナンバーカードの申請では、申請をされたものの申請内容に不備が見つかったり申請者の意思で申請自体が取り下げられることがあります。
全体の申請数からそういったものを差し引いた、有効とみなせる申請の件数を「有効申請数」としています。(2022年12月回答)
Q-1-2 有効申請数と交付数に差があるのはなぜでしょうか。
A-1-2
申請から交付までにタイムラグがあるからです。マイナンバーカードを申請してから交付されるまでには、申請内容のチェックや各自治体での交付手配といった理由でタイムラグが存在します。また、交付の準備は整っているもののまだ受け取りが完了していないケースなど、交付が実施済でないため数に差があります。(2022年12月回答)
Q-1-3 マイナンバーに関わるデータを公開していますが、マイナンバーの紐付いた国民の個人情報が公開されたり、流出したりする心配はないのでしょうか。
A-1-3
総務省や厚労省からは特定個人の情報が排除されたデータを提供されています。また、庁内においても特定個人の情報をすべて排除した統計データを取り扱っています。そのため、個人に関する情報はデータとして一切取り扱っていません。(2022年12月回答)
2. マイナンバーカードの利活用に関するダッシュボード
Q-2-1 コンビニエンスストア等で発行可能な証明書は、住民票の写しの他に何がありますか?
A-2-1
取得できる証明書は、以下となります。
市区町村により、取得できる証明書の種類が異なります。
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 住民票記載事項証明書
- 各種税証明書
- 戸籍証明書
- 戸籍の附票の写し
ご利用できる市区町村や店舗等の情報は、J-LIS コンビニ交付をご確認ください。(2023年9月回答)
Q-2-2 私が住んでいる市区町村では、引越しオンラインサービスを利用できますか?
A-2-2
2023年2月6日より全ての市区町村で、マイナポータルを通じた転出元市区町村への転出届の提出や、転入予定市区町村への来庁予定の連絡(転入予約)が可能です。
詳しくは、引越し手続オンラインサービスをご確認ください。(2023年9月回答)