社会のデジタル化やデジタル行政サービスの意識調査の結果に関するダッシュボード
デジタル庁は、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を」を掲げ、行政手続のオンライン化や書かないワンストップ窓口等、一人ひとりがニーズに合ったデジタル行政サービスを選ぶことができ、誰もがデジタル化の恩恵を享受できる社会を目指しています。
デジタル庁では、国民の皆さまの「社会のデジタル化に対する意識」や「デジタル行政サービスの満足度」等を調査することで、社会全体のデジタルの浸透状況を把握するとともに、その結果を踏まえてデジタル行政サービスの改善に取組んでいきます。
目次
1. 社会のデジタル化について
全体の48%が「社会のデジタル化を良いと思う」と回答しています。全体の28%が「社会のデジタル化に適応できている」と回答しています。
2. デジタル行政サービスについて
2.1 デジタル行政サービスに対する認識
全体の88%が「デジタル行政サービスを知っている」と回答しています。全体の24%が「デジタル行政サービスを信頼している」と回答しています。
2.2 デジタル行政サービスの利用
全体の59%が「デジタル行政サービスを利用したことがある」と回答しています。その利用者の中で29%が「デジタル行政サービスに満足している」と回答しています。
2.3 デジタル行政サービスの利用意向
全体の33%が「デジタル行政サービスを今後利用したい」と回答しています。全体の30%が窓口手続きより「デジタル行政サービスを利用したい」と回答しています。
3. 留意事項
調査方法
- 調査概要 : デジタル行政サービスに関する意識調査
- 調査方法 : インターネット調査
- 調査対象 : 全国18歳から79歳男女(性別×年代×地域ブロックの人口分布に応じて回収) 有効回答数 : 5,600
- 調査時期 : 2023年7月
データの定義
ダッシュボードに利用している各種データは、デジタル庁が独自に収集したものとなります。
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